このページでは、呼吸器ユーザーが地域で生活するために必要なサービスや利用できる制度についての情報をUPしていきます!!
1.日常生活用具について
2.計画相談とは?
3.訪問入浴について
4.障害福祉と介護保険の違い
5.第三号研修とは?
6.訪問診療、訪問看護の仕組み
7.難病医療費の仕組み
気管切開したら自宅で入浴出来ないの? | |
自宅の浴槽に入れなくなった場合で、かつ医師の許可があれば、障害に関係なく、お住まいの市区町村 の障害福祉課に申請すると、訪問入浴を利用して自宅で入浴することが出来ます。 |
利用するための自己負担金や月の利用回数は各市区町村によって違いますので、お住まいの障害福祉課にご確認下さい。また介護保険で利用する事も可能です。
訪問入浴の仕組み
自宅で入浴する為の機械を積んだ次の様な車が来ます
車には電源、給湯、給水、灯油タンク、ボイラー、操作パ ネルが装備してます
マンション等お湯を車から引けない場合や家によっては 自宅のお湯を使用する場合もあります
次の図の様な浴槽が車に乗っています
浴槽には一体式と半分に分かれる分割式があります
浴槽は大抵次の図の様な仕組みになっています
この浴槽でお湯を循環させ綺麗なお湯で洗髪・浸かる・ 身体を洗う・流すの全ての工程が出来ます
次の図の様にして入ります
基本的にオペレーターと呼ばれる機械を操作 する人が1人、看護師が1人、ヘルパーが1人の3人一組で来ます
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